オナホは俺の心の友。『ぱっきんちょ』でぼっきんちょ!
今回の「みんなのオナホ体験エピソード」は、kazuyaさん(40歳 男性 埼玉県 会社員)からの投稿です。
kazuyaさんはオナホールを学生のころ使ったことがありました。
その後結婚して子供もできると奥さんとはセックスレスに。
単身赴任ということもあり、オナニーライフを充実させたいと、またオナホールを使うことにしました。
オナホ歴25年。
童貞はオナホで捨てたとすら言っても過言ではない無類のオナホマニアの俺をうならせた、最近のおススメオナホを実体験をもとに説明、解説するぜ。
まず、最近購入して使用したオナホで断トツ一位だと思うのは、NLSオリジナルモデルの『ぱっきんちょ』だ。
ばっきんちょの気持ちよさ
非常に安価で持ち歩きにも適したサイズなので、旅先で使用するのにも最適だ。
安価に似合わずその実力と使用感は本物で、勃起したペニスをゆっくり挿入していくと、まず先端から亀頭、カリ首周辺をイボイボが心地よく刺激してくれる。
この初めのイボイボだけで相当気持ちよく、その部分を往復するだけで射精感が高められるレベル。
適度なイボイボで性感を高められ、さらに硬くなったペニスを押し込んでいくと、待ち受けていたのはうねり上げるようなヒダヒダ。
このヒダヒダの破壊力も凄まじい。
絡みつくようにペニスを咥え込んで離さず、その結果、与えられる感触と身震いするほどの快感は、まごうことなき極上の名器にぶちこんだときのそれだ。
ミミズ千匹と言われる極上のおまんこが見事に再現されている。
イボイボ→ヒダヒダ→イボイボの無敵の三構造が、狂おしいほどの快楽を先端から亀頭、肉棒に渡って与え続けてくれ、擦りあげる指の動きを止めることなど最早不可能。
ぬちゃぬちゃと響くいやらしいローションの音がさらに気分を盛り上げてくれて、最後に待っているのは頭が真っ白になるほどの快感を伴う射精のみだ。
この桃源郷のような快楽をぜひオナホ初心者にも体験してほしい。
オナホにハマったきっかけ
ここで、俺がなぜオナホにハマったのかを話そうと思う。
遡ること数十年前、俺はまだ中学生で、もちろんまだ童貞だった。
学校の帰り道にアダルト系の無人自販機が設置されていて、興味深々の俺は人目を憚りつつこっそりと立ち寄ってみた。
自販機のラインナップを見て衝撃を受けたことを今でもはっきりと覚えてる。
VHSのAVやローター、ローションなどが販売されていたが、端っこに置いてある半透明のピンク色の物体に目を奪われた。
それが、生まれて初めて目にしたオナホールだった。
『極上使用。ミミズ千匹を完全再現しました』
見本の箱には確かにそう書いてあったのだ。
性に対して興味津々な年ごろなうえ、人一倍性欲が強かった俺は、女とのセックスの快感が味わえるそのオナホールをなんとしても欲しいと思った。
値段は二千円。
中学生にとっては大金だったが、買えない値段ではない。
貰ったばかりの小遣いすべて自販機に投入し、震える指先で購入ボタンを押した俺。
この時のドキドキと胸が張り裂けそうになるほどのわくわく感は、この先の人生で多分二度と味わうことはないとすら思う。
家の自室で、さっそく箱から出して手に取る。
ピンク色でテラテラと光沢を放つ、ぐにゅぐにゅとしたオナホ。
股間はもう期待で爆発寸前。
付属のローションをペニスに塗りたくり、そのままゆっくりと挿入していく。
その瞬間の衝撃というかカルチャーショックは今でもはっきりと覚えている。
ペニスに絡みつくヒダヒダ。
あまりの気持ちよさに、夢中にオナホを上下に扱きあげて、一分くらいで絶頂してしまった。
それまでの俺はただのオナニー狂いで、こんにゃくやカップ麺などの小道具を使ったり、畳にこすり付けたりしていたが、そんなのとは比べ物にならない快感だった。
オナホは人生
その目が眩むほどの体験から、俺のオナホ人生が始まったと言える。
以来、俺の小遣いの殆どがオナホに費やされていき、社会人になった今でも給料の大半は新作オナホやエマネグラに消えていくことになるのである。
長々としょうもない話をしてしまいましたが、ようはオナホはとても素晴らしい文化で、俺の人生の大半を占めているということです。
ぱっきんちょ、300円以下で買える安価なオナホールですが、繰り返し使えますしシンプルな気持ちよさがしっかりあって良いですよね。
値段、気持ちよさ考えてもコスパは最強です。
好みに合わなくても安価ですしね。
ラブドールに付けている方もいるようです。
サイズも小さいので装着しやすくてよさそうですね。