普通のマッサージ店の店主が下した決断はTENGAでのオナホ処理

今回の「みんなのオナホ体験エピソード」は、丸ゾウさん（37歳　男性　大阪府　会社員）からの投稿です。

普通のマッサージ店に通っていた時のこと

女性店主の普通のマッサージ店。

腕が良くて贔屓にしていた店。

もちろん何かエッチなサービスをしてくれるってことはない、しかし通っていく内に仲良くなるにつれ・・・下ネタ系の会話も増えてくるわけで・・・。

店主のスペックは別に高くはなく40代の普通の熟女。

肉付きの良い体つきに熟女らしさが出てて、その系統を好む男性には、それなりにセックスアピールを感じる色気はある。

その男性の一人が私である。

チャンスがあればマッサージ中にでもヒップのひとつも撫でてやろうとしたことは何度もあった。

だが私は、あえて紳士的に振舞いタッチすることはなかった。

中にはセクハラ客も居るみたいで、紳士的な私の振る舞いと対比させ、悩みを打ち明けてきたりもした。

少しだけ私に好意的な感情を抱いているのではと思ったりもする場面だ。

何故なら

「○○さんは若い子にしか興味ないんでしょ」

などと、会話が突然飛躍するからだ。

興味が無いから手を出さないと思っていたようだ。

私は店主の気持ちを汲み取るように、自分に正直になることにした。

「そんなことはないです。○○さん（店主）の体が魅力的だからですよ、男性客がそうなっちゃうのは」。

店主は

「えっえっえっ、どういうことですか？」

と追及してきた。

私は確信に触れ店主の体つきが色気を放ってることに言及した。

「このお尻見せられたら、男性は堪らないと思いますよ」

といった感じだ。

すると店主は

「やだぁ～○○さん、えぇ～なんでぇ」

少し喜んだトーンで返してきた。

「そういう目で見てらしたんですかぁ、このお尻をですか、やぁん」

かなり饒舌になる店主である。

下ネタ発言の連続に悶々としてきました

その後、ウザ絡みが増えていくにつれ、私にも悶々としたものが芽生え始め、股間はテントを張ってしまった。

「あら～まぁ～」

その時の店主が見逃すはずもなく。

ニヤニヤと見つめてるのは当然股間だ。

店主のウザ絡みがさらに増して

「ここはマッサージできませんからね、ダメですよ」

指で悪戯っぽく触れるようになってきた。

私もイヤじゃない訳なので、反応はより強くより硬くなる。

あまりの本気での勃起に店主は突如我に返って

「本当にごめんなさい」

とウザ絡みをやめ、急にしおらしい対応に変わったのだ。

情緒不安定な感じに困惑したが、私は紳士キャラを押し通し

「こちらこそ、すいませんね、どうしちゃったのかな」。

そして帰り際、店主から発せられたのは

「次回、何かいい方法考えておきますね」

だった。

考えた末に導き出した結論は「オナホール」

一週間くらい開いて再訪。

いつも以上に明るく振舞う店主が居た。

そして仰向けになっての終盤、いつもと違ったのは脚の付け根のマッサージが念入りであることだ。

故意に勃起させる気満々にも感じるものである。

無論、私の股間は反応を示し、前回同様に強勃起となった。

「よしっ」

小声だが店主がそう言ったように聞こえた。

そして店主が取り出してきたのが、まさかまさかのオナホールである。

見慣れた赤カップのTENGAだ。

「これならできるかなって」

店主が考え抜いて出したいい方法である。

どうやらネット購入していたらしい。

私のズボンを脱がせTENGAを装着させるのだが、露わになった股間に恥じらうのである。

目を背ける仕草をする割にしっかり目線を向けるところなんて熟女の可愛いエロさがにじみ出てるね。

普通のマッサージ店でTENGAを捌く

そして試行錯誤を繰り返し、首をかしげながら行き当たりばったりのTENGA捌きである。

これが、ある種の思いがけない気持ちいい刺激として成立しているのだ。

私が悶えてることで、正解を認識した店主はTENGAの使い方が段々様になってくる。

そして店主のヒップにタッチしてみた、拒否はなく少し感じたように体が揺れた。

しばらくして射精を迎えた。

TENGA越しに握りしめしっかり搾り取ろうとする店主、マッサージで鍛えた握力は確かなものであった。

マッサージ店での奇妙なTENGA体験は、この先も進化し続けていくのであるが、それはまたいつか。