オナホを使っている人、これから使う人みんなに言いたい。オナホの管理は慎重に!
今回の「みんなのオナホ体験エピソード」は、オナッホさん(22歳 男性 奈良県 大学生)からの投稿です。
オナッホさんは高校生の時に友達から誕生日プレゼントでオナホをもらいました。
使ってみるとその気持ちよさにやられハマってしまいました。
オナホ三昧の日々を送るオナッホさんでしたが、とあるミスをしてしまいます…
高校生の頃、初めて友達から誕生日プレゼントにオナホールをもらいました。
まだ思春期だったこともあり、貰った時は正直困りましたが、友達も使っていると言うので試してみることに。
はじめてのオナホ
少し怖かったので「オナホ 危険性」や「ローション かぶれる」などでネットで調べたり商品パッケージの説明分をめちゃくちゃ読み返しました。
問題がないことがわかっていざ実践、結論から言えばめちゃくちゃ気持ちいいです。
ローションたっぷりでぬるっと入り、ちんちんが全て包まれる高揚感、なんとも言えない締め付け具合、あぁ、これが女性の膣なのかと考えただけで興奮しました。
本能のままにシコりまくりオナホの中に射精しました。
これまでにない満足感と疲労感を同時に味わい、本当の意味での賢者タイムを経験したような気分になりました。
オナホにドハマり
それからはオナホにゾッコン。
今まで右手が僕の相棒でしたが、それからはオナホールが相棒になりました。
しかし、高校生のお小遣いで何個もオナホを買うことは難しく、買えても月に2.3個が限界でした。
ほぼ毎日シコッていた僕にとって月に2.3回しかシコれないのは地獄のようでした。
しかし、あの気持ち良さを知ってしまっては手コキには戻れない…シコるならオナホがいい!そこで僕は使用済みのオナホを洗って再利用することにしました。
お風呂に入る前にシコッてお風呂で洗ってドライヤーで乾かす…。
ただ、乾いたままのオナホだと摩擦が強く、気持ちいいどころか逆に痛かったので薬局でローションを買い足してシコッてました。
こうしてボロボロになるまでオナホを使い、使い終わった後は新聞紙に丸めて近くのコンビニに捨てていました。
母親にバレた!
ある日、テスト期間中で午前中に家に帰ってきた僕は家族が全員外出中なことを確かめて大好きなオナホでシコることにしました。
昼間っからシコるのサイコー!なんて思いながら意気揚々とシコりました。
シコりにシコッて、いつも通りの満足感と疲労感に襲われた僕は、何を思ったのか台所でオナホを洗って水切り台の上に置きしました。
勉強の疲れかシコッた疲れか、またはその両方によって猛烈な睡魔に襲われた僕はオナホを水切り台に放置したままベットで熟睡しました。
目が覚めたのは夕方の17時すぎ、よく寝たなーなんて思いながらリビングへ行くと、そこには真剣な眼差しをこちらへ向ける母がいました。
「どうしたん?」
と聞くと
「これに見覚えは?」
そう言ってビニール袋からあるものを取り出しました。
そう、オナホです。
僕が熟睡している間に帰ってきた母が水切り台に置いてあるオナホを発見して回収、そして現在に至るわけです。
やっちまった!とっさに言い訳を考えようとしましたが現物を押さえられている上に明らかに不機嫌な母、ここは正直に言うしかない。
「…僕のです。」
「それは知ってる。これはなんなのかって聞いての。」
静かに、そして、確実に僕を威圧するような口調で追加してくる母。
「オナホです。」
正直に答える僕。
「なぜオナホが水切り台の上に放置されていた訳?」
まるで誘導尋問のような無駄のない質問によりとうとう逃げ場を失った僕。
「使った後に台所で洗って乾かしてました。」
もうどうにでもなれ!と思って答えた瞬間、
「何考えてんねん!飯作る場所にこんな汚いもん置くなや!」
と叫びながらオナホをこちらに向かって全力投球。
オナホの管理は慎重に
その後、約30分にも及ぶ説教と母が満足するまで台所と水切り台の掃除をさせられました。
その後の晩ご飯でもこの話を振り返され、父は爆笑、姉はとても冷たい目線を僕に向けていました。
オナホールはまさに文明の利器。
多くの方々がお世話になることでしょう。
特に、本番を経験したことのない方や、性に目覚めた中高生などはハマると思います。
そこでオナホを使っている人、これから使う人みんなに言いたい。
オナホの管理は慎重に。
これはシチュエーションを想像したら笑ってしまいますね(笑)
でも高校生とか中学生のころはこういう失敗はよくありますね。
エロ本を親に見つかったり、オナ中に親に部屋の扉を空けられたり…
こうして大人になっていくんですねぇ。