高校生のころから知っていたTENGAでしたが、最近になって初めて使用してみた

今回の「みんなのオナホ体験エピソード」は、あおさん（25歳　男性　埼玉県　会社員）からの投稿です。

オナホと言えばTENGAですが実際には使っていませんでした

オナホといえばTENGAというような有名なものですが、実際に使ったことはありませんでした。

しかし、高校時代に誕生日の友人のロッカーに冗談半分で入れたりしていたので、とても身近な物ではありました。

ここ数年オナホなどのアダルトグッズも使うようになってきて、改めて1000円以下で買えるお手頃な価格であり、オナホ界で有名なTENGAは一度使ってみるのはありだと思い、amazonにて購入しました。

種類は想像以上に多く、中にはアメリカンサイズというものもありました。

残念ながら私の息子のサイズは日本人のザ平均サイズなため、日本人向けの普通サイズで、比較するためにおなじみの赤色スタンダードTENGAに加え、黒色のハードというTENGAも購入してみました。

数日後amazonの段ボールが届き、中に良く見るデザインのTENGAが入っていました。

黒の方は色違いといった印象で、外見的な違いはありませんでした。

中も見えないため、早速使ってみることにしました。

まずはスタンダードな赤のTENGAを使ってみました

既にローションが入っていたのですが、個人的にローションたっぷりが好きなので、ローションを足した上で赤のスタンダードTENGAから挿入してみました。

外見上挿入口のリアルさこそ無いものの、挿入感はとてもリアルでした。

奥まで入れると吸い付くように包み込まれ、むしろ実際のセックスよりも気持ちいいように感じました。

また、先端の空気穴を塞いで抜くように動かすと、バキュームがすごく、挿入というよりも、凄まじいバキュームフェラされているような感覚でした。

個人的に挿入と同じくらいフェラされるのが好きな私にとっては、この感覚が味わえるのはかなり高ポイントで、さらに言うと、ここまでのバキュームができる女の方に出会ったことがないため感動しました。

また、値段もこの安さでここまでクオリティが高いことには驚きました。

高校時代おもちゃ感覚で友人にあげていたTENGAの卑猥さに気づき、なんて物をあげていたんだと、少し恥ずかしくなったくらいです。

続いて黒のハードTENGAを使ってみました

そして、次に気になるのが黒のハードTENGAです。

赤のスタンダードでこれほど気持ち良いのだからと期待感が高まります。

実際に使ってみると、赤TENGA同様挿入感はリアルでした。

しかし、奥まで挿入するにつれてハードと名付けるだけあり、キツさが想像以上でした。

むしろ私にとっては気持ちいいけどもキツ過ぎるといったくらいで、黒TENGAの刺激は、低刺激じゃ満足できないインポにつながるんじゃ無いかと思うほどでした。

赤TENGAで感動したバキュームも試してはみましたが、バキュームを楽しむ余裕がないくらいにキツかったです。

若干早漏気味である私は黒TENGAの刺激に危機感があったことに加え、オナホの感覚をしっかり楽しみたいこともあって、赤のTENGAに戻り、バキュームを楽しみながら最後までしました。

また、バキュームの空気穴が空いているので、中で出した時外に飛ばないのかと不安でしたが、どんな構造をしているのか分かりませんが、一滴も溢れることなく処理することができました。

TENGAの形状は気持ちよさを追求していった証

ひょうたん型をしていてぱっと見可愛らしい見た目ですが、実際に動かしているうちに、握りやすく、先端の空気穴を抑えやすいような形状になっていることに気づき、気持ちよさを追求していった上での形なのかと感心したとともに、高校時代のような純粋な心でTENGAをみたりすることはもうできないように感じました。

実際使うまで、TENGAを舐めていた部分もあったのですが、ここまで気持ちいいものだと分かると他の種類も試したくなりました。

近々青のプレミアムTENGAを購入してみたいと思っています。